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グランビルの法則を使う
移動平均線から売買のタイミングを判断する方法として、グランビルの法則があります。
もともと移動平均線は、アメリカのマイケル・H・グランビルという有名なアナリストによって普及したもので、為替レートと移動平均線によって、売りポイントと買いポイントを判断する方法をグランビルの法則といいます。
売りポイントとは、この後下降トレンドに入る可能性が高いので、売るといいというポイント。買いポイントとは、この後上昇トレンドに入る可能性が高いので、買うといいというポイントです。
下記は、移動平均線と為替レートの位置関係によって、売りポイントと買いポイントをそれぞれ4つずつのパターンにまとめたものです。
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移動平均線が下降から横ばいになり、さらに為替レートが移動平均線を突き抜けた時 |
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![]() ②
移動平均線が上昇し、為替レートが移動平均線を下回った時 |
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![]() ③
上昇している移動平均線より上で、為替レートが下がったものの、移動平均線に触れずに反発した時 |
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![]() ④ 下降している移動平均線を、為替レートが大幅に下回り、大きく離れた時 |
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![]() ①
移動平均線が横ばい、または下降し、為替レートが移動平均線を下回った時 |
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![]() ②
移動平均線が下降し、為替レートが移動平均線を上回った時 |
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![]() ③
下降している移動平均線より下で、為替レートが上昇したものの、移動平均線に触れずに下落した時 |
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![]() ④ 上昇している移動平均線を、為替レートが大幅に上回り、大きく離れた時 |
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乖離は売買のチャンス
上記のグランビルの法則のうち、特に④の買いポイント、売りポイントはチャンスです。為替レートが移動平均線から大きく離れることを乖離(かいり)といいますが、これは為替レートが「高くなりすぎている」または「安くなりすぎている」ということを意味します。
もちろん100%ではありませんが、多くの場合はいずれ移動平均線に近づくような値動きになります。このポイントではレバレッジを多少上げて取引してもいいかもしれません。

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